本名、江原寛人。サウンドアーティスト。port主宰、ATAK所属。
2004 年11月にportを設立。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外でのパフォーマンスを行う一方、映像媒体や実空間へのサウンドデザインやサウンドプロデュース、
最新テクノロジーを用いたインタラクティヴなプロダクトの開発なども手掛ける。
2006年に発表した自身初のソロアルバム「initial」(port/2006)は、フィールドレコーディングされた音素材の人工的なプロセスによる加工/編集によって作り出された
強靭かつ繊細なサウンドが "日本の最前線を担う音響作"と評され大きな話題を呼んだ。また多様なクリエーターを擁したATAKにも所属し、2009年初旬よりヨーロッパ、
アジア数カ国から日本にわたる「ATAK NIGHT4」ツアーでは、
ダイナミックなそのライブパフォーマンスが世界的に高く評価されるほか、アルスエレクトロニカ入賞のサウンド・インスタレーション作品「filmachine」(YCAM/2006)での
立体音響プログラム、コンサートにおける音とインタラクティブなビジュアルプログラムなども担う。
他にも、プログラミング環境Max/MSPのヘビーユーザーとしても知られ、東京大学や東京芸術大学などで講義も行う。フィールドレコーディングを断続的に
アーカイブしている自身のブログ
「hacking tone」(http://evala.org/ht)は、音景の異なる海外からのアクセスが絶えない。
http://port-label.jp/
http://atak.jp/