evala、サウンドアーティスト。2004年にportを設立。これまでに3枚の電子音楽作品をリリースするほか、様々な媒体のサウンドデザインや、センサー/照明/映像/ネットワークなどを用いたプロダクトのシステムデザインなども数多く手掛ける。2006年に発表した自身初のソロアルバム「initial」(port/2006)は、フィールドレコーディングされた音素材の人工的なプロセスによる加工/編集によって作り出された強靭かつ繊細なサウンドが "日本の最前線を担う音響作"と評され大きな話題を呼んだ。
 また音楽レーベルATAKにも所属。Pan sonicや、池田亮司、刀根康尚らを迎えて国内外をめぐった「ATAK NIGHT4」でのライブパフォーマンスは記憶に新しいほか、アルスエレクトロニカ入賞のサウンド・インスタレーション作品「filmachine」(YCAM/2006),「filmachine in Berlin」(transmediale/2008)では立体音響プログラム、渋谷慶一郎のコンサートでのビジュアル・プログラムなども担う。
 他にもプログラミング環境Max/MSPのヘビーユーザーとしても知られ、東京大学や東京芸術大学などで講義も行う。2009年には待望のセカンドアルバムのリリースが予定されている。